フォロワー数がおおむね1万人〜10万人程度のインフルエンサーを指す呼称。美容、料理、子育て、ガジェットなど特定のジャンルに特化して発信しているアカウントが多く、フォロワーの興味関心が絞り込まれているため、ターゲットが明確な商材と相性が良いとされる。
当サイトの6,949アカウント調査では、マイクロ層のエンゲージメント率中央値は0.99%で、ナノ層(2.94%)より低いものの、一定のリーチと反応率のバランスが取れた層といえる。報酬はフォロワー単価2〜4円/人が目安とされ、1投稿あたり数万円〜数十万円程度で起用できるため、中小企業でも活用しやすい価格帯である。
実務では、フォロワー属性と自社ターゲットの一致度、過去のタイアップ投稿の品質やトーンを確認したうえでキャスティングすることが成果につながりやすい。また、依頼時の受け答えや納期遵守といった仕事の進めやすさも、継続起用を判断するうえで重要な材料となる。
実務での使い方
費用とリーチのバランスが最も良く、PR施策の主力になる層です。特定ジャンルに特化していることが多く、フォロワー属性が読みやすいのも利点です。報酬は4〜30万円程度で、3〜5名を同時期に起用して比較する進め方がよく取られます。
当社がInstagram 6,949アカウントを調査したところ、この規模帯のエンゲージメント率は中央値0.99%・平均2.63%(対象2,269件)でした。認証バッジの保有率は29.4%です。候補者を評価するときは、この中央値を超えているかを一つの基準にしてください。
よくある誤解
規模の呼び方には業界標準の定義がなく、会社や記事によって区切りが違います。提案書などで見かけたときは、フォロワー何人から何人を指しているのかを確認してください。本用語集では上記の区切りで統一しています。